川内村観光協会

凍結警報機器?

1309凍結注意の看板

こんな標識、みつけました。どんなしかけになってるんだろう? 動作するところを見てみたいような、そんな時分にここにいるのがこわいような。うーむ、です。

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ここは大鷹鳥谷山といいます。おおたかどややま、と読むんですが、ここには日本に2ヶ所しかないものがあります。電波時計のアンテナです。川内村と田村市都路の境の山ですから、川内村だけの、といばれないのが残念なりですが、電波時計のお持ちの方で、東日本にいらっしゃる方は、その時計を正確に合わせている電波は、川内村から飛んできてるんだと覚えておいてくださいね。
さてこの看板です。村中、あっちこっちを歩いていますが、こんな標識は初めて見ました。「赤色時凍結注意」とあります。はて、このキカイ、道や周囲が凍ると、自動的に赤色のランプがつくんでしょうか? 凍ったりしてからじゃ遅いから、気温が氷点下近くになると警報を出すということでしょうか。
最新技術の電波時計のお膝元だけに、凡人には想像つかないような確信技術がつまっているのかもしれません。

かやぶき屋根の家

1310茅葺き屋根の家

美しいかやぶき屋根のおうちがあります。今年屋根を葺き替えたばかりで、あわせて改装もしました。新品のかやぶき屋根です。

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川内村のかやぶき屋根といえば草野心平さんの天山文庫が思い浮かびますが、個人の所有する家では、かやぶき屋根はどんどんなくなってしまって、今は川内村でもこれが唯一となってしまいました。
2013年改装なので、よく見ると窓枠にアルミサッシがはいっているのが見えますね。
かやぶき屋根の家、吹き替えはたいへんだしいまどきは不便なことが多いですが、見ているだけであったかい気持ちになって、もしかすると雪の降る日なんかでも中はほんのりあったかいのではないかなぁ、なんて思わされたりします。

1310茅葺き屋根の家

茶色の手古岡トンネル、の

1311手古岡の看板

川内村の南には、いわき市があります。周囲の町や村とどんどん合併していって、いまや日本一大きな市ということですが、本日は道とトンネルと電信柱のお話です。

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1311手古岡トンネル

いわき市と川内村は、国道399号線で結ばれています。川内村を通る、唯一の国道でもありますが、これがなかなかのくねくね道で、もう二度と走りたくないという人も少なくありません。
そても震災前に、川内村の中だけでも通りやすくしようと、トンネルの計画が持ち上がりました。それが手古岡トンネルです。全長210メートル、2009年の12月22日に開通しています。
トンネルができる前は、村の中心地から村の南のはずれまで行くのは、なかなか遠い道のりでした。道は狭いし峠もあって、その先に進むのをあきめらて帰ってきた人もいたりしました。
今、210メートルのトンネルはあっという間に通りすぎてしまう、たいへんラクチンな道になりました。ちなみに手古岡トンネルをメインとして、このあたりは手古岡バイパスというんだそうです。バイパスという割には、本道というか旧道はその位置が確認できません。それもそのはず、バイパスができた時点で、古い道は入口と出口に車止めがされて、誰も入れなくなっているのでした。
手古岡トンネルに掲げられた道路標識を見ると、いわき市まではあとちょっとみたいに見えますが、はるかに遠いいわき市かな、なのであります。

1311手古岡の電柱

ところで、トンネルの入り口と出口には、ご覧のように茶色い電柱が立ってます。ほかのところはセメント色の後レーのまんま。昔、電柱といえば防腐剤をたっぷり含ませた樹木の木材でした。今はもっと耐久性のあるコンクリート製になっているようですが、見た目だけでも昔ながらの木にしようと思ったのかな? でもなんで3本だけなのか、ちょっと真相を知りたいところです。

割山トンネルのモリタロウ

1310モリタロウ

川内村には、今はやりのゆるキャラの、先駆者のようなカエルくんがいます。その名もモリタロウくんといいます。川内村ご自慢のモリアオガエルくんなのですが、川内村では、このモリタロウくんを、いろんなところで見かけることができます。今日は、富岡へ向かうトンネルの入り口あたりでモリタロウくん発見です。

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1310割山トンネル

このトンネルは、割山トンネルといって、長く、川内村の唯ひとつのトンネルでした。川内村下川内地区にあって、古い県道36号線から離れてトンネルでまっすぐ抜けるように道が通っています。
トンネルと平行して山の中を縫うように旧道が走っていて、それとは別にトンネルの真上を細い細い山道が通っています。富岡からのバスが川内村まで来ていた頃は、バスはトンネルを通らずに旧道を通っていました。旧道には何軒かの家があって、バスが大事な交通手段となっていたからです。
この看板は、もちろん震災以前に立てられたものですが、今でもモリタロウくんはけなげにゴミは持ち帰ろうと訴え続けています。
川内村は帰村宣言で「かわうち・かえる」のメッセージが有名になりましたが、川内村とカエルのつきあいはずっと昔から続いていたのでありますぞと、あらためてここで訴えさせていただきます。

ホの字の木

1311ホの字の木

みなさんにお聞きしたい。これはいったんなんなのでしょう? 我が川内村に宇宙人がやってきて、なにかの目印をつけていったものでしょうか? はてさて?
このあたりは国有地なので、おそらくは「この木は切らないで残しますよー、保護しておいてくださいねー」の保護のホではないかと思うのですが、相手が宇宙人だとこんなに簡単に決着はつきません。
わたしは川内村の自然の野山にぞっこんですが、もしかすると、木のほうもわたしに気が合ってホの字なのかもしれません。そういえば、山に入ってからずっと、愛を感じるなぁとは思っていたのです。
あ、でもあなたが木にほれてしまったからといって、森の木にペンキでいたずら書きなんかしないでくださいね。ホっとけなくなりますからー

発見、石畳の滝

1311石畳の滝

新しい滝を見つけました。石畳の滝です。新しい滝なのに、なんで名前がついているかって? わたしが名づけたからです。はつお命名です。
この滝は、村の南のはずれに近く、国道399号線からカタカナの地名、マリ山に向かう村道から見えるところにありました。川の流れも、マリ山から流れ出ています。
傾斜の緩やかな、水遊びでもすれば楽しそうな流れです。藪がたっぷり育っていて近づけないのですが、お尻で滑って滝つぼに飛び込む限りは、そんなに危険はなさそうです。
下川内は、放射線量が高いところがところどころにありますから、危険な数値でないのを確認して、周辺整備ができたらいいなと思っています。

除染いまだ進行中

1310鍋倉の除染

下川内の鍋倉地区に来てみました。鍋倉は、村で最初に除染で出た放射性廃棄物の仮置き場を作ったところです。仮置き場となったところは、もともとは美しい蕎麦畑でした。
富岡方面から県道36号線を川内村に向かって高度を稼いでくると、割山トンネルという大きなトンネルがあります。海岸部と川内村をつなぐ希望のトンネルだったのですが、このトンネルの冨岡側の南に、鍋倉地区はあります。
このあたりは第一原発から20kmの圏内となっていて、除染は国が直轄でやっています。そしてこのあたりの除染は、確か2度目となります。村内のほとんどの家屋の除染は完了していて、それでも線量がまだ少し高いところは残っているのですが、やり直しや追加の除染についてはなかなかゴーサインが出ないということです。最近では道路(とその周辺20メートル)の除染を重点的にやっているようですが、一部ではここのように宅地の除染もおこなっています。
なんでもない山肌ですが、下草がきれいに苅られていて、庭園でも作るかのようです。樹木そのものは切りません。下草と不要な枝が、きれいに切り取られています。
まだまだ除染の作業車が行き交う光景が日常的な川内村なのです。

「はつおが行く」モニターツアー

1310はつおモニターツアー

一部でご好評いただいている「はつおが行く」。今回は生のはつおさんといっしょに、秋の川内村を楽しんでいただくツアーを企画しました。といっても、今回のはモニターツアー。関係者と、ほんの一部のはつおファン、かわうちファンをお招きして、こんなツアーはいかがでしょう? という実験をやってみました。お天気がよくて、気持ちのいい一日でした。

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1310はつおモニターツアー

川内村には、モリアオガエルの繁殖地である平伏沼やサラサドウダンの群落地である高塚高原、はたまた草野心平ゆかりの天山文庫などの観光名所がありますが、はつおさんが紹介し続けているのは、観光ガイドにはついぞ載らないような、掘り出し物観光スポットです。だから生まれた時から村に住んでいる人でも、その存在を知らない、なんてことがあるのです。

1310はつおモニターツアー

はつおさんは、草でも花でもキノコでも岩でも、自然のものならなんでも好きです。そういうものを紹介するときのはつおさんは、気合いが入っていて、オーラが漂います。近くにいると、はつおさんの興味津々の視線を少しわけてもらえるかもしれません。

1310はつおモニターツアー

今回の参加者は21名。村の関係者15名と一般のみなさん6名様で美しい紅葉と清流をたずね歩きました。モニターツアーですから、少し駆け足で、幻の滝を見に行ったりもしましたが、次回以降、皆さまをお招きできるようになったら、もうちょっとゆっくりしたスケジュールで楽しんでいただきたいと考えています。そのときがきたら、あらためて告知させていただきますので、はつおが行くXデーをお楽しみに!

幻のツリーハウス

1310ツリーハウス

下川内割山に、ちょっと目を引くものがあります。ご覧のとおりのツリーハウスです。富岡と川内村、ひいては海の地域と内陸の中通り地域を結ぶ動脈である県道36号線のすぐ脇にありますから、これを見ている人は少なくないはずです。
このツリーハウスのすぐ隣には、山の幸直売所がありました。震災まで直売所は営業していて、ツリーハウスにもときどき出入りがあって、楽しい時間を過ごしていました。
今、直売所の付近は人が寝泊まりしていけない、旧警戒区域となっています(2013年10月現在)。ツリーハウスも使われることはありません。原発事故がなければ、いまずもツリーハウスの上から楽しい声が聞こえてきているはずだったのに、なんとも残念なことです。
ツリーハウスは今もそこにありますが、昔日を知る村人にとって、これは幻のツリーハウスです。

下川内橋

新シリーズ(勝手に始めました)。
川内村の橋シリーズです。
最初はこれ。

1310下川内橋

下川内にあるから下川内橋。でももうお忘れの方も多いと思いますが、下川内というのは、旧村名です。川内村は明治22年に上川内村と下川内村が合併してできた村です。橋の名前も、そんなことを考えると感慨深いものがあります。
橋の欄干を通して向こうに見えるのは、震災後にできた野菜工場です。