夏休み絶賛営業中
川内村にも、夏がやってきています。夏休みが始まっても、なんだかすっきりしないお天気が続いていて、半袖では寒い日なんかもあったのですが、8月第2週に入って、いいお天気が続いてます。猛暑でうだっている方々に比べればずいぶん過ごしやすいかと思いますが、それでもやっぱり暑いです(といいながら、クーラーのない事務所でお仕事しています)
川内村は、福島県浜通りにあって、標高400mから600mほどの中山間地域です。四季の変化がはっきりしていて、四季折々にお楽しみがあります。原発事故以来、開店休業のお楽しみも少なくありませんが、本格開店をめざすお楽しみや、現在営業中のお楽しみもいっぱい。遊びに来てくれる人、大歓迎。
川内村にも、夏がやってきています。夏休みが始まっても、なんだかすっきりしないお天気が続いていて、半袖では寒い日なんかもあったのですが、8月第2週に入って、いいお天気が続いてます。猛暑でうだっている方々に比べればずいぶん過ごしやすいかと思いますが、それでもやっぱり暑いです(といいながら、クーラーのない事務所でお仕事しています)
8月4日、牧草地のあるパイロットファームで、トライアル大会が開催されました。参加者は55名。この大会は2009年から開催していますが、参加者は開催初年度並に戻ったということで、トライアル大会も、これからが再出発というところです。
森の中のコースは、くねくねと迷路のように設定されていて、まるでトトロの森へ迷いこんでいくみたい。そこに、テープで仕切られた区間があって、その中を上手に走れた人が上位となります。転んだり、テープの外に飛び出してしまったり、足をついたりが減点となる、いってみればゴルフ競技みたいなシステムかもしれません。
スピードはほとんど出ていないのですが、坂を登ったり降りたり岩を越えたりと体力を使うようで、参加者のみなさんはなかなかお疲れのご様子、でも楽しいと笑顔も見られます。
静かな森の静かなモータースポーツ。川内村の森はみなさんのお気に入りの様子なので、きっとまた、川内村の森に帰ってきてくれることでしょう。
7月21日(日)、北海道士別市で、第27回サフォークランド士別ハーフマラソンが開催されました。
士別市は交流事業で、川内村の子どもたちがお世話になっています。
このマラソンに、村役場に応援に来ている野内正裕さんが参加してきましたので、その後報告です。
野内さんが参加したのは31歳から40歳クラス。1時間33分36秒でこのクラス29位でした(参加は157名でした)。
会場にはあこがれの川内選手や増田明美さんもいて、野内さんも大喜びです。
トップランナーとのこういうふれあいも、市民マラソンの大きなお楽しみですね。
優勝は今井正人選手。優勝タイムは1時間3分24秒で、野内さんより30分も速いゴールでした。川内選手は残念ながら失速して1時間6分45秒で22位でした。ほんの3分遅くなっただけで22位になってしまうのですから、厳しい世界です。
表彰式で、今日がお誕生日という選手がいらっしゃって、野内さんが突然手持ちのかわうちグッズをバースディプレゼントとして進呈。髙藤千紘選手(ワコール)、お誕生日おめでとございました。
主催:道北陸上競技協会、北海道新聞社、道新スポーツ、士別ハーフマラソン大会実行委員会
スタート会場:士別中央公園
7月13日土曜日、恒例の天山祭りが開催されました。
あいにく、朝のうちのお天気が芳しくなかったため、草野心平先生お気に入りの天山文庫のお庭ではなく、いわなの郷体験交流館に舞台を移して開催しました。でも心平先生を偲ぶ気持ちは、なんにも変わりありません。
定期的な計測で、川内村の貴重な川魚の実勢調査を行っていこうという調査釣行は、7月6日、7日におこなわれました。いつものメンバーに加えて、報道やこのサイトで情報を知って駆けつけてくれた皆さんもいらっしゃいました。
参加者は23人でした。初日の土曜日7月6日には全員参加で、渓語りの翁、瀬畑雄三さんの毛鉤釣り教室を開催しました。
「いわなの郷」での室内講習のあと、役場前の川で実践講習をしましたが、さすが名人、瀬畑さんが綺麗なヤマメを釣り上げました。村の中心地に立派なヤマメがいることに、あらためて驚かれた参加者一堂でした。
7日の日曜日はは釣り人16人が、組を作って分担をわけて12時まで調査釣行をおこないました。ヤマメ・イワナ、合せて50匹の釣果でした。井出茂観光協会会長も、5年ぶりに竿を持ち調査に参加しました。
3回目の調査となる今回、放射能測定の結果、木戸川とその支流は前回5月27日と同じような数値(セシウム134と137合計で30から182ベクレル/kg)となりましたが、原発にもっとも近い富岡川は、前回の149ベクレル/kgから343ベクレル/kgに上昇していました。少ない調査件数で傾向を判断することはできないので、これからも継続的な調査が必要であると再確認した調査釣行一行でした。
次回は8月24日に開催します。
7月1日、かわうち保育園にて「広島から『平和の調べ』を福島へ」コンサートが開かれました。
マリンバの音色とともに、楽しい歌の数々を子どもたちとともに楽しみました。ありがとうございました。
6月30日、平伏沼観察会が開かれました。たくさんの方に参加していただいて、モリアオガエルの姿もちょっぴり確認させてもらえました。水がない平伏沼ですが、なんとか生き延びて、また来年、元気な姿を見せてほしいと思います。
6月16日、川内村第3区活性化センター(集会所)にて「第一回福島川内に集い語る」が開催されました。
双葉町や郡山市をはじめ、東京や神奈川、仙台からも朗読をされるみなさんが集られて、それぞれの朗読を拝聴しました。
最初に語っていただいたのは双葉町の目黒とみ子さん。「3.11を忘れない」と題されたお話は、震災や原発事故を知る者にも知らない者にも、深く訴えかけてくるお話でした。
お話しいただいた演目は次の通りです。
「青イ花」加藤恵子さん
「星砂の話」長谷川正子さん
「桃太郎 異聞」矢部みゆきさん
「とっこべとらこ」曳田宏さん
「漂流する秋」内池和子さん
「スズメのあめふらし」きだゆうこさん
「びっきと梟」さいとうみちこさん
「竜と詩人」増田美穂さん
「海の見える町」早坂泰子さん
「アレクセイと泉」菅原ときこさん
「いっときの蕎麦の花」土井一美さん
「新しい詩」内池和子さん
「まぼろしの桐」小貫志江さん
「竜神」森洋子さん
内池和子さんは日本民話の会の会員さんで、福島県伊達郡のお生まれです。「漂流する秋」は震災後に発表された者で、福島県文学賞を受賞したお話です。
郡山の矢部みゆきさんは、広島から届いた紙芝居を披露してくれました。福島と広島は、それぞれ事情はちがうとしても、原子力について思い悩む気持ちには、共通のものを感じさせられた物語でした。
さいとうみちこさんは、今回の企画のお世話役。勝手のわからない川内村でのイベントのまとめに、奔走いただきました。どうもありがとうございました。みなさまのお話に、村の参加者たちはつかの間、気持ちを豊かに、ゆったりとした気持ちになれました。さいとうさんは「びっきと梟」を朗読していただきました。
埼玉からいらした森洋子さんは、川内村にもう一泊してくださって、翌日に保育園を訪問。子ども向けのお話を聞かせてくださいました。保育園の子どもたちも引き込まれるように聞いていました。ありがとうございました。ぜひまた、川内村においでいただける日を、お待ちしています。