川内村観光協会

山城?

1404yamasan

芽吹く前に出現(見える)するこの巨大な石組はなんなんでしょう。
ものすごく大きな巨石ばかりを組んだ城跡?

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そんなロマンを感じさせる場所を紹介します。

0417やまさん

0414やまさん

ここはモリアオガエルで有名な「平伏沼」へ
いわき市の近くから昇る途中にあります。

葉が茂っちゃうと見れなくなるんですけど、
一度ご案内しましょうか?

放射能検査場を見せちゃう!

1405検査場

2014年3月まで、川内村に検査場8か所(1ヶ所は直売所にある)あったのが、
4月になって5ヶ所になりました。
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そのうち2ヶ所は新しい建物です。

今回は、
「中がどうなっているの?」「どんな機械を使っているの?」
を、お見せいたします!

1405パソ

1405パソ

松尾芭蕉 川内に来ていた?

–>1405ばしょう

上川内字遠上(とうがみ)にある、国見太子堂境内に、
松尾芭蕉の句碑があります。

「志ばらくは 花の上なる 月夜かな」
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教育委員会、知識人とかへ聞きましたが、
誰もわからなくて、ようやくわかりました。

これは、上川内字国見の渡辺某なる人が、芭蕉に恋焦がれ、
句碑を明治時代にたてたもので、残念ながら川内に芭蕉は立ち寄っていませんでした。

遠上

1404とーがみ

「とうがみ」と読みます。

今回は地名のことをお話ししたいと思います。
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豊臣秀吉が年貢(税金)を納めさせるために1582年に検地を始めた。
いわゆる太閤検地である。

その時の単位は、現在も使われている。
例えば、10畝(せ)=1反(たん)・・・1,000㎡
    10反(たん)=1町歩(ちょうぶ)・・・10,000㎡

なんともすごいなぁ!2014年の現在も使われているとは・・・。
その時に、土地住所の名前を付けたと思われる。

そこでここの場合は、上川内村の奥にあるので遠い上川内、
省略して「遠上」となったと思う。

コブシの花

1404こぶっしー

早春の純白な美しい花「コブシ」

どうしてコブシの名になったって?
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それはね、私、種マニアなので、すぐわかったの。

種の形が握りこぶしに似ているので、この名前になったんです!
                        byはつお

1404こーぶし

アブラチャン

1404アブラハム

かわいい名前だと思いませんか?

このアブラチャンは江戸時代、果実から油をとって灯油として利用したので、
アブラチャンの名がつけられたんです。

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早春、山で黄色の花を見かけたらアブラチャンのことを思い出してください。
煮炊きする時はよく燃えるので、使われたりします。

1404あぶらぶら