川内村観光協会

てんぐす病に冒されて

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てんぐす病とは、桜の木の枝を枯死させる病気で、これにかかると、小枝が竹ぼうきのようになってしまいます。なぜか、桜ばかりがてんぐす病にかかります。てんぐす病が、桜ばかりを狙ってウィルスを植え込んでいくわけではないようですが、結果として、なぜか桜ばかりがてんぐす病にかかります。病気になると樹勢が弱まり、見栄えが悪い、いいことはありません。

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対策は新芽が出る前にこの部分を切り取り、焼却するのが望ましい策とされています。この枝も切り取ればいいのですが、だいじょうぶかなぁ。
てんぐす病は、漢字で書くと天狗巣病です。病気になった枝の部分が、まるで天狗さまの巣のように見えるからだと思いますが、よく考えてみたら、天狗さまの巣を誰が見たことがあるのでしょうか? この病気、外国では「魔女のほうき」という意味で呼ばれるらしいですが、外国では、魔女のほうきを見たことがある人がいるのでしょうか?
ともあれ、桜には病気になることなく、長生きしてほしいものだと思います。

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鳥の巣ならぬテングス病

1310テングス病

これ、なにに見えるでしょうか? 鳥の巣ではないかとお答えになったあなたは、なかなか自然に親しんでおられる。そう、鳥の巣に見えます。でも鳥の巣じゃないんですね。正解は、木の病気でした。

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テングス病というこの病気は、木の茎や枝が密生してしまう症状です。特にサクラの木はこの病気にかかりやすく、もし発病してしまった場合は、病気になった枝を刈り取って焼却しないといけないという、ややこしい病気です。
高い木の上にできる病気なので、空高くから下界を見下ろしている天狗様にちなんで、天狗巣病と呼ばれています。昔の人も、やっぱりこれはなにかの巣に見えたのでしょうね。