ハクウンボク
山地に生える高さ6~15メートルの落葉高木です。花はエゴノキに似ています。
エゴノキの別名はチシャノキ,ハクウンボクの別名はオオバジシャ。
葉が丸いのがハクウンボク。
撮影日時:6月
撮影場所:沢コース
川内村の豊かな自然をゆったりと満喫できる観光コースを、隅々までご案内いたします。
山地に生える高さ6~15メートルの落葉高木です。花はエゴノキに似ています。
エゴノキの別名はチシャノキ,ハクウンボクの別名はオオバジシャ。
葉が丸いのがハクウンボク。
撮影日時:6月
撮影場所:沢コース
山地の林下に生える多年草です。
葉のわきから出る花柄は枝分れし、その先に緑白色の長さ2センチくらいの筒状の花を3~5個つけます。この様を鳴子に見立てた名前です。
アマドコロがよく似ていて見分けがつきにくいのですが、一番の違いは茎の断面が丸いのがナルコユリ、角張っている(稜がある)のがアマドコロです。
撮影日時:6月
撮影場所:沢コース
山地の林下などに生える多年草。
若い葉が土から出たときに葉がすぼめた破れ傘のようになっているところからつけられた名前
撮影日時:6月
撮影場所:沢コース
川内村上川内には、お盆のときに迎え火と送り火でご先祖さまを送り迎えする風習があります。
夕方、あたりが暗くなった頃、おうちの前で木を焚いて火をともします。
下川内にはこうした習慣はないそうで、川内村が、上川内村と下川内村のふたつの村が合併してできた村であることを、あらためて知らされるところです。
マムシグサは北海道から九州に分布する多年草。
明るい森林や谷沿いのやや湿った場所に生育する。
春に地下の球根から茎を伸ばし、2枚の葉と仏炎苞を形成し、その中に花序がある。
葉は多数の小葉に分かれており、花の苞は画像のように緑色のものから褐紫色を帯びるものまであり、地方変異が大きい。
果実は秋に橙色に熟し、トウモロコシの形となる。茎には褐紫色の模様がある。
撮影日時:6月
撮影場所:沢コース
山野の林下に生える多年草です。
茎の先に数本の穂状花序を出し,小さな白い花をつけます。花弁はなく、3個の雄しべが丸く子房を取り巻いています。
和名は静御前とその亡霊の舞姿にたとえたものといいます。
撮影日時:6月
撮影場所:沢コース
山野の林下に生える多年草です。
茎の先に数本の穂状花序を出し,小さな白い花をつけます。花弁はなく,3個の雄しべが丸く子房を取り巻いています。
和名は静御前とその亡霊の舞姿にたとえたものといいます。
撮影日時:6月
撮影場所:沢コース
ギンランに似ていて花が白色で葉が長く笹の葉を思わせることによる。
茎の稜上、葉の裏面やふち、花序、子房に白い短毛状の突起があるので茎や葉が無毛のギンランと区別できる。
また下部の苞は葉状で長く花序と同長またはやや長い点も異なる。
撮影日時:6月
撮影場所:沢コース
テンナンショウ属は、サトイモ科に属する。
有毒なものがある。
テンナンショウは天南星の意で、この中の1種。
日本列島から朝鮮半島にかけて分布する。
湿潤な熱帯や温帯に見られ、東アジア、東南アジア、北米、メキシコ、アフリカ東部などに分布する。世界で約150種があり、日本では約30種ほどが見られる。
・ウラシマソウ、マムシグサ
・ヒトツバテンナンショウ、
・ヒロハテンナンショウ
・ホソバテンナンショウ
撮影日時:5月
撮影場所:沢コース