残暑はオニユリの季節
夏はユリです。しかしこのユリは、誰かさんと同じように、恥ずかしそうに下を向いて咲いています。恥ずかしそうにしているのに、名前をオニユリなんていいます。わたしやあなたのオニヨメのように、いばってはいないのです。
夏はユリです。しかしこのユリは、誰かさんと同じように、恥ずかしそうに下を向いて咲いています。恥ずかしそうにしているのに、名前をオニユリなんていいます。わたしやあなたのオニヨメのように、いばってはいないのです。
8月15日、今日は川内村では成人式でした。暑い最中ではありますが、33名の新成人のみなさんが列席されました。この日成人を迎えられた村人は41名様。そのうちの33名が参列です。
8月14日、恒例だったBON DANCEが復活しました。若者主体の実行委員会によるBON DANCEは震災後は初めての開催。なつかしい村のお祭りの復活です。
8月14日水曜日午後1時。盆野球の決勝が終わってすぐ、ベースボールフェスタin福島が開催されました。場所は盆野球と同じく総合グラウンド。野球三昧の川内村の夏。熱いです。
フェスタに来てくれたのは山本浩二監督(元広島東洋カープ)をはじめ、高木晃次投手(元千葉ロッテマリーンズ)、野口茂樹投手(元中日ドラゴンズ)、杉山直久投手(元阪神タイガース)、大久保勝信投手(元オリックスバッファローズ)、市川和正捕手(元横浜ベイスターズ)、大野隆治捕手(元福岡ソフトバンクホークス)、佐々木信行捕手(元東北楽天ゴールデンイーグルス)、苫篠賢治内野手(元ヤクルトスワローズ)、鈴木健内野手(元西武ライオンズ)、吉村禎章外野手(元読売ジャイアンツ)、亀山努外野手(元阪神タイガース)、鈴木尚典外野手(元横浜ベイスターズ)。さらに女子野球日本代表の志村亜貴子主将、西朝美選手、新井純子選手、吉井萌美選手の4名が加わるという豪華メンバー。スクールやデモンストレーションのあと、村の選抜チームとの交流試合をしていただきました。
心あたたまるファインプレー、珍プレー、好プレーなどの数々の末、NPB OB・女子野球日本代表選抜チームが3対2で川内村選抜チームを破るという結果でした。
川内村の誇る野球狂たちと交流してくれたビッグネームの皆さんたち、どうもありがとうございました。
この日は、チョウによく出会う日でした。自然観察をしていても、収穫がほとんどなくて悲しくなる日もありますし、次から次へと珍しいものが見つかってしまって、とんでもなく忙しくなってしまう日もあります。どちらにしても好きでやっていることですから、文句のあるわけもありません。本日はヒョウモンチョウです。
アサギマダラが飛んでいるのを見つけて喜んですぐ、見つけたのがこのヒョウモンチョウです。お察しの通り、ヒョウモンチョウの名は豹紋蝶です。その羽が豹柄なのがおわかりかと思います。蝶のくせに、なぜ豹柄のファッションが気に入ったのかは、話ができないのでわかりません。都会には、こういうファッションをまとったご婦人が少なくないそうですから、なぜ豹柄なのか、聞いてみてください。たぶんこの蝶も、同じような理由で豹柄をまとっているのだと思います。
このチョウ、絶滅が心配されている種から、比較的多数の個体がいる種まで、仲間がけっこうたくさんいます。あたたかいところにいるもの、つめたいところにいるものがあって、しかし川内村ではなかなか見ることができません。今日はいい思いをいたしました。
しかもこのヒョウモンチョウときたら、わたしの前でじわりじわりと向きを変えてくれて、いろんな角度から写真を撮らせてくれました。最後に目まであっちゃったりして!
アサギマダラは、旅するチョウです。南の島からはるばる日本までやってきます。その移動距離は、1,000kmとも2,000kmともいわれているようで、小さなチョウなのにえらいなというか、わたしにも羽がほしいというか、やはり自然の力はすごいなと思うのでした。
このチョウ、わたしが得た知識では福島県が生存する北限であるとされていたのですが、千葉県ではレッドリスト(絶滅危惧種)に入っているようなので、その数が少ないことにはまちがいないと思われます。
地球はあったかくなっているらしいので、南の島からやって来るチョウチョは千葉県も福島県も飛び越えて、もっと涼しいところで避暑を楽しんでいるのかもしれません。だとしたら、私は言いたい。アサギマダラさんよ、福島県もいろいろあっけど、川内村は涼しいのです。いや、確かにここんところ数日は暑いけんじょ、風通しのいい木陰に潜んでいれば涼しいし、日が陰ったらすーっと涼しくなって寒いくらいです。
ぜひぜひ、お仲間たくさん連れて、川内村においでください。
盆野球の2日目の14日、盆野球終了後、NPB(日本野球機構)東日本大震災復興支援事業として、ベースボールフェスタin福島が開催されます。
山本浩二監督をはじめ、プロ野球OBの選手の皆さんと女子野球日本代表選手のみなさんが来村、村の選抜チームとの対決や、デモンストレーションなどを披露してくれます。
川内村の夏といえば野球。8月13日、14日は盆野球、そして14日はベースボールフェスタ。お忘れなく!
夏季野球大会(盆野球)
日時:8月13~14日 開会式13日午前7時20分~
場所: 川内村総合グラウンド
2013年NPB東日本大震災復興支援事業
福島県川内村ベースボールフェスタin福島
日時:8月14日(水)午後1時~午後5時
場所: 川内村総合グラウンド
*雨天時は村民体育センターで実施
ベースボールフェスタ
野球教室、プロ野球選手OBと川内村民との対決、プロ野球OBによるデモンストレーション、プロ野球OB、女子野球日本代表選手と川内村選抜との交流試合
参加OB・女子野球選手
NPB・OB
山本浩二監督(C)・野口茂樹投手(D)・市川和正捕手(DB)・大野隆治捕手(H)・佐々木信行捕手(E)・苫篠賢治内野手(S)・鈴木健内野(L)・吉村禎章外野手(G)・鈴木尚典外野手(DB)
女子野球日本代表
吉井朋美投手・西朝美捕手・新井純子内野手・志村亜貴子外野手
真夏の川内村といえばBONダンス。村の若者主体による盆踊りイベントが堂々と帰ってきます。
村に住んでる人、村に帰省した人、よそに住んでいる人、通りすがりの人、とにかくみんな、8月14日水曜日、川内消防署前ヘリポートにお集まりください。雨天決行です。
川内村の若者たちは、夏休みをとって仕事を休み、せっせとBONダンスの準備を進めています。これが、震災前の若者たちのスタイルでした。村に帰ってくるみんなを迎えていっしょに踊るために、残った者たちの真夏の大仕事です。
今年は川内消防署前のヘリポートが会場になります。特別ゲストとして、ミゲルくんとさくらまやちゃんもやってきます。彼らの歌声にもご注目ください。
時間
・縁日の部 15:00〜
・オープニングセレモニー 17:00〜
・ステージパフォーマンス 17:30〜
・盆踊りの部 18:30〜
・BON DANCE抽選会 19:30〜
抽選会終了後、花火大会開始です。
(豪雨などで実施困難な場合は、翌日開催となります)
縁日コーナー
やきとり・からあげ・かき氷・各種飲物・ヨーヨー・射的・おもちゃ・駄菓子・肉巻ドーナッツ・焼きそば・アイス・ふわふわドームなど
ステージパフォーマンス
フラダンス・野音ライブ・特別ゲストによるパフォーマンスなど
川内村の夏は、野球の季節です。野球は9人いないとチームができませんが、昔のチームの仲間が帰省してくるこの季節は、野球を楽しむ数少ない季節なのです。
役場の前の高台にある総合グラウンドでは、ナイター設備も久々に明かりを灯して、年に1度の祭典の準備に余念がありません。
・夏季野球大会(盆野球)
日時:8月13~14日 開会式13日午前7時20分~
場所: 川内村 総合グラウンド
・2013年NPB東日本大震災復興支援事業
福島県川内村(ベースボールフェスタin福島)
日時:8月14日(水) 午後1時~
場所: 川内村 総合グラウンド
*雨天時 村民体育センター
盆野球のあとは、BON・DANCE(盆踊り)や成人式もあります。忙しい川内村の夏がやってきます。
・2013BON・DANCE(かわうちBON・DANCE実行委員会主催)
日時:8月14日(水) 午後3時~
場所: 川内村 川内消防署前ヘリポート
*雨天決行
・成人式(教育課)
日時:8月15日(木) 午前10時~
場所: 川内村 村コミュニティセンター