ツユクサ 作成日: 2011年4月2日 ツユクサは日本各地に生育する一年生草本 やや湿った空き地や路傍などに生育し、節から根を出しつつ枝分かれして広がる。 可憐な花ではあるが、雑草としては厄介な植物でもある。 撮影日時:8月 撮影場所:林道コース
キバナアキギリ 作成日: 2011年4月2日 キバナアキギリは本州・四国・九州に分布する多年草。 丘陵地帯から山地にかけての、明るい夏緑広葉樹林や林縁などに生育し、適潤地からやや湿った場所に生育することが多い。 初秋の山歩きでは、谷沿いの道ばたなどでよく出会う植物の一つである。 短い地下茎があり、群生することが多い。 撮影日時:8月 撮影場所:林道コース
ツルニンジンの群生 作成日: 2011年4月2日 8月末頃から咲き始めるキキョウ科のつる性草本のツルニンジン。 傷つけると白い汁を出し臭い匂いがします。 キキョウ科なので蕾の時は萼(がく)も、花冠裂片も張り合わせたようになっていて、薄緑の紙風船のようです。 うつむいて咲いている花を覗いてみると雌しべの形は様々です。雄しべはしなびたものが5本、花の内側に貼り付くようについています。 撮影日時:8月 撮影場所:小川コース
ツルニンジン 作成日: 2011年3月26日 8月末頃から咲き始めるキキョウ科のつる性草本のツルニンジン。 傷つけると白い汁を出し臭い匂いがします。 キキョウ科なので蕾の時は萼(がく)も、花冠裂片も張り合わせたようになっていて、薄緑の紙風船のようです。 うつむいて咲いている花を覗いてみると雌しべの形は様々です。雄しべはしなびたものが5本、花の内側に貼り付くようについています。 撮影日時:8月 撮影場所:小川コース
フシグロセンノウ 作成日: 2011年3月25日 節黒仙翁 なでしこ科 花期:7~10月 分布:北海道・本州(中部地方以北) 山地の林縁や明るい林内などに生える多年草。 茎は直立し、高さ50~80㎝。 葉は対生で先端が尖り、縁には繊毛がある。 夏~秋に朱赤色の花を次々と咲かせる。 名の由来は、茎の節が黒いことと、センノウは京都嵯峨の仙翁寺で発見されたことによる。 撮影日時:8月 撮影場所:奥コース
イヌゴマ 作成日: 2011年3月25日 湿地に生える多年草で、茎は直立し4角で、 高さは40~70センチ。 茎や葉に下向きの刺がある。 葉は三角状披針形で、ごく短い柄がある。 花は淡紅色で唇形、下唇は3裂して紅色の細点がある。 花期は7~8月。 北海道~九州に分布する。 撮影日時:8月 撮影場所:奥コース
ユウガギク 作成日: 2011年3月25日 ユウガギクは秋の野山でよく見かける野菊の一つで、やや湿りけのある野原や林縁などに生えます。 一見するとノコンギクと似ていますが、そう果の冠毛が短い特徴からヨメナ属に分類されます。 葉はノコンギクよりも鋸歯が鋭いので、区別は比較的容易です。 撮影日時:8月 撮影場所:奥コース
ミヤマホツツジ 作成日: 2011年3月19日 ミヤマホツツジは、亜高山帯や高山帯の草地や岩場に生えるツツジ科の植物です。 ホツツジに近縁で、花冠が付け根まで切れ込んむ点では似ていますが、葉の形や花序の違いから別属とされています。 また、ホツツジの花柱が横に伸びるのに対し、ミヤマホツツジの花柱は付け根から大きく上に曲がります。 撮影日時:8月 撮影場所:奥コース
ニホンアカガエル 作成日: 2011年2月26日 名前の通り、 森林とその周辺の田んぼなどを主な生息場所としています。 分布域が重なるニホンアカガエルとは、背中にある筋の曲がり方で区別できます。 撮影日時:8月 撮影場所:沢コース