ウスタビガのまゆ 作成日: 2011年2月23日 森の中でよく見かけるウスタビガの繭。 成虫は雌の方が大きく、翅(し)開張11cm。 雄は9cmほど。 ウスタビガの羽化は、他のガよりも遅く10月ごろ。 そのため、成虫はすぐに冬を迎え、樹木や自らの空繭に卵を産んで、その一生を終える。 撮影日時:5月 撮影場所:沢コース
アカトンボ 作成日: 2011年2月19日 日本でもっとも知られているアカトンボの代表は、アキアカネである。 アカトンボ類は、日本では季節の風物詩であるが、アキアカネやナツアカネは、民間薬として特定の薬店で販売されることがある。 撮影日時:8月 撮影場所:西入口コース
ザトウムシ 作成日: 2011年2月19日 ザトウムシ(座頭虫)は、ザトウムシ目に属する動物の総称である。非常に足の長いものがあり、豆に針金の足をつけたような独特の姿をしている。長い足で前を探りながら歩く様子から、座頭虫の名がある。 撮影日時:7月 撮影場所:西入口コース