川内村観光協会

ウスタビガのまゆ

森の中でよく見かけるウスタビガの繭。

成虫は雌の方が大きく、翅(し)開張11cm。
雄は9cmほど。

ウスタビガの羽化は、他のガよりも遅く10月ごろ。
そのため、成虫はすぐに冬を迎え、樹木や自らの空繭に卵を産んで、その一生を終える。

5月の西沢コースのウスタビガの繭

撮影日時:5月
撮影場所:沢コース

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