オクモミジハグマ 作成日: 2011年2月16日 オクモミジハグマは、都市近郊の低山から深山まで幅広く分布し、落葉広葉樹や針葉樹の林床に生える植物で、白い頭花がならんで咲くのが大きな特徴です。 「白熊」(はぐま)とは、チベットに分布するウシ科の動物であるヤクの毛のことで、戦国時代には兜の飾りとして盛んに用いられました。 撮影日時:5月 撮影場所:西入口コース Check Tweet