キバナアキギリは本州・四国・九州に分布する多年草。丘陵地帯から山地にかけての、明るい夏緑広葉樹林や林縁などに生育し、適潤地からやや湿った場所に生育することが多い。初秋の山歩きでは、谷沿いの道ばたなどでよく出会う植物の一つである。短い地下茎があり、群生することが多い。茎は四角形で高さ20~40cm、毛が多い。
撮影日時:9月
撮影場所:西入口コース
川内村の豊かな自然をゆったりと満喫できる観光コースを、隅々までご案内いたします。
いわなの郷南方に広がる弓目幾地区遊歩道。上り坂には木道の階段が設けられていて歩きやすく、樹木には案内看板を設置しています。
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