川内村観光協会

早渡の牛馬供養塔

高さ91cm

馬頭尊が文政3(1820)年から造立されていたのに対し、牛の供養塔は大正7(1918)年が初めてである。ここに約100年のずれがあり、この間は家畜として牛を飼うことはなかったと思われる。土地に合った家畜として、馬がいかに重要なものであったか推察できるのである。牛が導入されたのは、ごく最近のことであった。

上川内の早渡の牛馬供養塔

緯度37.3358000 経度140.8038088

コメントを残す