早渡の牛馬供養塔 作成日: 2011年4月13日 高さ91cm 馬頭尊が文政3(1820)年から造立されていたのに対し、牛の供養塔は大正7(1918)年が初めてである。ここに約100年のずれがあり、この間は家畜として牛を飼うことはなかったと思われる。土地に合った家畜として、馬がいかに重要なものであったか推察できるのである。牛が導入されたのは、ごく最近のことであった。 緯度37.3358000 経度140.8038088 Check Tweet