川内村観光協会

はつおが行く!

村の迷・里山博士、秋元はつおが川内村を探検します。世界的にも珍しいもの(ほんとか?)、川内村ならではのほっこり名所、いろいろあります。今後も増えます。はつおさんに、案内してもらいましょう!

イワガラミ

イワガラミ                  ツルアジサイとよくまちがわれる植物で、最近、盆栽になって売っているのを見かけるようになりました。 
このイワガラミはじょうぶな木で岩や木に時には道路にものびて生育してます。

こんな場所でも

防火水槽の中の木の枝にわたアメのような、ソフトボールではなし、これなんだべな~と思いながら近づいてみた。

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モリアオガエルの卵でした。こういう平伏沼以外でも水たまりがあって、木や草が丁度よくある場所ではたまに見つけることができます。
今日はオタマジャクシまで成長している様子を見ることができたんです。こういう場所なら子孫も残す事ができると思うし、カエル達も考えてるんだな、と、しみじみ思ったりしました。

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コクワ

コクワはツル性落葉樹なのです。その実はキウイフルーツの原種というだけあり、ニュージーランドのキウイと言う鳥を無毛にし、小さくしたものに似ているんですよ。「サルナシ」と呼ぶ地方が多いでしょうか。川内村では「コクワ」とも呼び、庭に植えてある家も多いんです。

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この実は生食することができ、果実酒なんかによく使われてるんです。「サルナシ酒」が果実酒の中で一番おいしいと言う人とっても多いです。ただ、飲めるようになるまでに約1年かかり、美味しくなるまでに更に年数が必要なんだとか。手作りして飲んでみるのには、根気がいりそうですね。

ヤマガ

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川内村では「ヤマガ」と呼び、庭に植えたりする植物ですが、関東地方では「ヤマボウシ(山法師)」と呼びます。
包片が4枚あり、真ん中の緑色の部分は秋になると赤くなります。是非、チャレンジして頂きたいのは、秋にその赤くなった実を食べる事で。マンゴーのような香りと甘さにきっと驚くと思います。

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それと、もう一つ今日は特別に教えちゃいます。この実が赤くなり始めると、山の幸である高価なきのこが出はじめるんです。好きな方も多いはず。この秋、ぜひ探してみて下さい。

オカヒジキ

今日は多年草の植物をもう一つ紹介します。

スーパーなどで、売っている、オカヒジキは、日当たりのよい海岸の砂浜に自生したりしますが、よく似た植物を見たことがある方もいるかもしれませんね。
「スギナ」という植物なんですが、よく栽培されている「おかひじき」とそっくりですよね。同じ状態で出されたら、違いが分からない方もいると思います。

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春の初めに「つくし」が出た後に、同根であるスギナがでてくるんですよ。
つくしは食べたりもしますが、スギナは毒性のアルカロイドが含まれているので食べられません。抜いても抜いても、また出てくる生命力は、アスファルトを突き破って出てきているこの写真を見てもわかるはず。
畑や庭にも出てくるのですが、根を切ってしまうと減るどころか増えてしまう問題児。除草剤もきかないくらい強いんです。

ハイトリソウ

川内村では「ハイトリソウ」と呼ばれて親しまれていますが、方言ともまた違いますが地域で通じる呼称とでも言いましょうか。実際には「ムシトリナデシコ」と言う帰化植物なんです。
帰化植物は、他国から運ばれてきた植物や種が、その国に土着し、自生するようになったもの。

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この植物は、多年草と間違われる事が多いのですが一年草の植物なんですね。よく知られている花では、パンジーやビオラも一年草です。

紫詰草

こちらの花は、野原や畑のへりなどによく咲いているのですが見たことはありますでしょうか。クローバーの一種で、一般的に赤クローバーと言われてもいます。


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江戸時代の日本は当時鎖国をしていましたが、唯一長崎県の出島においてオランダとの貿易はしていましたよね。そのオランダがガラス器類を輸送する際に、ガラスが壊れないないように紫詰草を緩衝材として引きつめ、使用していたそうです。
この名前は昔のそんな利用方法からつけられました。

諸外国の影響もあり長崎ではガラス製品の製造が盛んな時期があり、長崎で製造されたガラスは「長崎ガラス」として名産品になりました。その後、長崎ガラスとその製法が全国に広まったんですね。

宵待草

「待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ 今宵は月も出ぬさうな」


この詩をご存じだろうか。大正時代を代表する画家であり詩人であった竹久夢二の作品である。夢二は恋多き人物であったが、この詩は実らなかった恋を、宵を待って小さな花を咲かせるマツヨイグサに自分の心情を重ねて書かれた詩である。

こちらは、その詩に書かれた花である。

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夢二の詩の中では宵待草とタイトルがついているが、植物の本来の名称は「待宵草(マツヨイグサ)」である。小さく、可愛らしい黄色い花を咲かせているこの花を見つけた時には、夢二の詩もちょっとだけ思い出して欲しいものですね。

箱庭

自然にできた築山(つきやま)で、こういう風景は中々みれないですね。よく大名庭園やお寺の庭園なんかは、滝や木々がバランスよくつくられていますが、まるでそんな感じです。

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初めて見たとき、滝や石の上の木々が何と言っても箱庭みたいに見えたんですよ。思わず、「箱庭風景」と名付けてしまいました。
箱庭そのものは江戸時代後半、当時の感性をもとにして形成されたらしいのですが、盆栽などと一緒でなじみがない方も多いでしょうか。マグカップやバケツ等の身近なものを使用してミニチュアガーデニング感覚での楽しみ方もあるようですが、やはりこういう自然的な風景が僕はとても好きですね。

ポット花

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当地方(川内の事ですが)では、この花を「ポット花」と呼んで庭に植え鑑賞する人が多いです。一般的に「ホタルブクロ」と呼ばれており、見ての通り下向きに咲く袋のような花にホタルを入れて遊んだ事からそう呼ばれるようになったそうです。
小さい鈴のようにも見える花で、先端が可愛く5つにわかれているのが特徴です。

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花にはそれぞれ花言葉がありますが、この花の花言葉は「正義」「貞節」「愛らしさ」「忠実」
といった意味があるそうです。