ミヤマホツツジ 作成日: 2011年3月25日 ミヤマホツツジは、亜高山帯や高山帯の草地や岩場に生えるツツジ科の植物です。 ホツツジに近縁で、花冠が付け根まで切れ込んむ点では似ていますが、葉の形や花序の違いから別属とされています。 また、ホツツジの花柱が横に伸びるのに対し、ミヤマホツツジの花柱は付け根から大きく上に曲がります。 撮影日時:9月 撮影場所:奥コース
モミジハグマ 作成日: 2011年2月26日 山地の木陰に生える多年草。 高さ40~80㎝にもなり、中間部に4~5枚の葉が輪生する。葉身は円心形で縁は掌状に切れ込み、頭花は多数穂状に付く。 近似種のオクモミジハグマより、葉が薄く、切れ込みが深い。 撮影日時:9月 撮影場所:沢コース
キバナアキギリ 作成日: 2011年2月19日 キバナアキギリは本州・四国・九州に分布する多年草。丘陵地帯から山地にかけての、明るい夏緑広葉樹林や林縁などに生育し、適潤地からやや湿った場所に生育することが多い。 初秋の山歩きでは、谷沿いの道ばたなどでよく出会う植物の一つである。 撮影日時:9月 撮影場所:西入口コース
ツルリンドウの花 作成日: 2011年2月19日 山地の木陰に生えるツル性のリンドウ科の多年草。 長さ1mほどのつるになり、2~3cmの淡紫色の花は葉のわきから通常ひとつずつ咲き、花弁の中で赤い果実がなります。 撮影日時:9月 撮影場所:西入口コース
ツルリンドウ 作成日: 2011年2月19日 山地の木陰に生えるツル性のリンドウ科の多年草。 長さ1mほどのつるになり、2~3cmの淡紫色の花は葉のわきから通常ひとつずつ咲き、花弁の中で赤い果実がなります。 撮影日時:9月 撮影場所:西入口コース
ナンブアザミの花 作成日: 2011年2月19日 山地で普通に見られる多年草。 花期は8~10月。 花色は紅紫色で直径2.5~3㎝。 総苞片は7列に並び、そり返る。 茎葉は楕円状披針形で、鋸歯のあるものから、羽状に中裂するものまで変異が多い。 撮影日時:9月 撮影場所:西入口コース
ナンブアザミ 作成日: 2011年2月19日 山地で普通に見られる多年草。 花期は8~10月。 花色は紅紫色で直径2.5~3㎝。 総苞片は7列に並び、そり返る。 茎葉は楕円状披針形で、鋸歯のあるものから、羽状に中裂するものまで変異が多い。 撮影日時:9月 撮影場所:西入口コース
オクモミジハグマ 作成日: 2011年2月19日 オクモミジハグマは、都市近郊の低山から深山まで幅広く分布し、落葉広葉樹や針葉樹の林床に生える植物で、白い頭花がならんで咲くのが大きな特徴です。 「白熊」(はぐま)とは、チベットに分布するウシ科の動物であるヤクの毛のことで、戦国時代には兜の飾りとして盛んに用いられました。 撮影日時:9月 撮影場所:西入口コース