川内村観光協会

モミジハグマ

山地の木陰に生える多年草。

高さ40~80㎝にもなり、中間部に4~5枚の葉が輪生する。葉身は円心形で縁は掌状に切れ込み、頭花は多数穂状に付く。

近似種のオクモミジハグマより、葉が薄く、切れ込みが深い。

9月の沢コースのモミジハグマ

撮影日時:9月
撮影場所:沢コース

モリアヲ蛙に感謝

矢内俊晃和尚の蛙への感謝の記

 矢内俊晃長福寺和尚が、心平先生と出会ったときのことをつづった手記が残っています。郵便局長宛となっているこの手記は、活字となっていろいろなところで紹介されていますが、その冒頭にあるのがこの短い感謝のことばです。
 第1回読売文学賞を受賞した蛙の詩人を熱心に我が村の沼に誘い、ようやくかなえられた詩人との出会いへの感謝を、和尚はこんなふうに蛙にささげているのです。

8月のツリガネニンジン

ツリガネニンジンは山野のススキ草原や溜池の堰堤などに生育する多年草。
キキョウなどと共に、秋の到来を感じさせる植物の1つである。

北海道から九州の各地に分布し、千島列島などにも生育する。

根生葉は丸く、長い柄があるがその後に伸びた茎に付く葉は楕円形の葉となり、葉柄はほとんどなくなり、(2)3~4枚の輪生となる。

8月の沢コースのツリガネニンジン

撮影日時:8月
撮影場所:沢コース

クマイチゴ

クマイチゴは北海道から九州、朝鮮・中国に分布する落葉低木。
広葉樹林などの伐採跡や林縁などに生育する。

キイチゴ属の中では比較的大型であり、高さ2m前後にまで生長する。

8月の沢コースのクマイチゴ

撮影日時:8月
撮影場所:沢コース

ヤマジノホトトギス

多年草。 山野の林内に生える。 

草丈30~70cm。

茎には下向きの毛が密生する。葉は互生。 
葉身は町楕円形で長さ8~18cm。 

基部は茎を抱く。

葉腋や頂茎に花を1~3個をつける。
花被片に紅紫色の斑点がある。
花柱に斑点がない。

8月の沢コースのヤマジノホトトギス

撮影日時:8月
撮影場所:沢コース

天山祭

2008年天山祭

 1966年7月16日、川内村に天山文庫が完成しました。その落成記念日に、毎年おこなわれているのが、天山祭です。今は、7月の第2日曜が天山祭の日となっています。
 舞台は天山文庫。ここにみんなが酒や肴を持ち寄り、時を忘れるほどに楽しんだのが、心平先生が好きだったお祭りのスタイルでした。
 心平先生が亡くなられた今も、天山祭は変わらず毎年開かれます。酒や肴、山菜が振舞われる、詩の朗読や伝統芸能の披露もあります。