川内村観光協会

サルトリイバラ

サルトリイバラは北海道から九州、朝鮮・中国・インドシナなどに分布する。

春、地下茎から勢いのある茎を伸ばすが、茎の一部は枯れ残って枝を出すので、半低木ということになるのであろうが、多年草でも良いかもしれない。

名前は、サルが引っかかってしまうという意味であろうが、実際に引っかかるのは衣服をまとっている人間である。

6月の沢コースのサルトリイバラ

撮影日時:6月
撮影場所:沢コース

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