川内村観光協会

たのしいこと報告

川内村は、福島県浜通りにあって、標高400mから600mほどの中山間地域です。四季の変化がはっきりしていて、四季折々にお楽しみがあります。原発事故以来、開店休業のお楽しみも少なくありませんが、本格開店をめざすお楽しみや、現在営業中のお楽しみもいっぱい。遊びに来てくれる人、大歓迎。

BON・DANCE2016開催

平成28年8月15日「BON・DANCE」は、当日の天気が心配されていましたが、予報は外れ、晴天の中での開催されました。

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ステージイベントはBONMUSICからスタート。川内村出身者が所属するバンドが会場を盛り上げ、心温まる「かわうちよさこいクラブ」の披露や「アイくるガールズ」の出演、「渡辺俊美」さんによるアコースティックギターの演奏と歌声が更に会場を盛り上げました。
また、「MONOEYES」や「OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND」が登場し、ステージも観客も一緒にイベントを最高潮に盛り上げます。

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ステージ途中では「Candle JUNE」さんが駆けつけ、ステージをキャンドルの暖かな火の光で包み込む演出もありました。

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夕方からは、いよいよ盆踊がスタート。村内の方はもちろん村外の方にも多く来場頂き、櫓太鼓に合わせての盆踊りで交流を深めました。

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恒例となった花火も夜空をきれいに飾りました。今年は、BON・DANCEを開催してから一番多くの方に来場して頂き、最高の盛り上がりとなりました。

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光のフォレストナイト開催

平成28年8月10日~16日にかけて、『光のフォレストナイト』が開催されました。

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今回はお盆期間中の開催という事もあり、帰省された方々にも多く来場して頂きました。
竹筒の中からこぼれる光にてらされる天山文庫は、昼間とまた違った風情が感じられます。

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今年はたくさんの方に、天山文庫の魅力を再確認頂く機会として、秋の紅葉の時期にも点灯を予定しております。是非またお越し下さい。

第51回天山祭り開催

毎年7月第2週目の土曜日は、草野心平氏を偲び天山祭りが開催されています。
例年、天山文庫で開催していますが、今年は朝からあいにくの雨模様で、総合体育館での開催となりました。

しかし、お祭りが始まる頃には雨もあがり、晴れ間が見え始めました。
来賓の方々のご挨拶のち、献花が行われ、歴程の方々による詩の朗読が天山祭りの雰囲気をつくります。
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詩の朗読が終わると、鏡開き、そして懇親会に移ります。
お弁当にいわなの塩焼き・飲み物が振る舞われ、参加費は500円です。

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懇親会は和やかな雰囲気の中行われ、伝統芸能である西郷獅子舞の披露もありました。
毎年手作りの婦人会のお弁当は、いつも美味しいと評判です。

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楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまうものです。
婦人会の方々と参加者が一緒に踊る川内甚句が披露されると、今年の天山祭りも終わりをむかえる合図です。

来年の開催を心待ちにして、今年の天山祭りはおひらきとなりました。

平伏沼観察会

平成28年6月26日(日)に第5回目となる平伏沼観察会を行いました。

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今回は、いつも以上に沢山の方に参加して頂きましたが、リピーターの方も多く参加して下さっていたのが印象的でした。
観察会当日の天気はよく、洗濯物が乾きそうな主婦には嬉しい気候でした。
しかし、平伏沼の生き物たちには不評の天気だったようで、天候が原因なのか、産卵の時期が終わってしまったのかモリアオガエルに会う事は出来ませんでした。

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ただ先週沼の様子を見に行ったときには少なかった水もある程度まで溜まっており、池に落ちそうな卵や水面を移動している生物等を観察する事ができました。

午後から行われた座学は、4名の講師の方を迎え行われました。

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川内村に生息する魚についてや震災前と後のカエルの生息区域について、オオサンショウウオの生態やモリアオガエルについて等、とても充実した内容のお話しを聞く事ができました。
また、質疑応答では講師の方と参加者の交流も含め、より深いお話しを聞く事ができた観察会になりました。

いのちの森植樹祭2015開催

今回で第6回目を迎えた「いのちの森植樹祭」。
今年は川内村に開所する予定の特別養護老人ホームかわうちに、植樹を行いました。
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特別養護老人ホームかわうちに入所する方は、川内村出身の方やゆかりのある方が多いと思います。植樹する木々は、川内村に昔から自生しているものにし、入所者の方が庭を散歩する際にも川内村を感じて頂きたいと願いが込められています。
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国土緑化推進機構の秋元則行氏の指導の元、植樹が行われました。
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3年かけて植樹を行い、庭を豊かにしていきます。しらかばやドウダン等、植樹する木々は様々で低木から高木までを植えます。
両手でよっこらせと木を持ち上げ、穴に入れ優しく土をかけます。片手で持って1人で植樹する事が多かったですが、今回は穴を掘る人・肥料を入れる人・木を持ち上げる人、何人もの人が一つの木を協力して植えました。

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また、3年かけての植樹の為、毎年シンボルツリーも植樹します。今年はもみじを植樹、皆の後ろに見える一番大きい木になります。
参加・ご協力頂いた皆様ありがとうございました。

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植樹は植樹をしただけでは終わりません。
小さいうちは手入れも必要になり、それを育樹といいます。

第4回目と第5回目に植樹した場所の育樹も行いました。
第4回目に行ったのは、川内村旧第二小学校ののり面になります。植樹した木々を痛めないように、随分成長してしまった草と格闘しながら草刈をしました。結構な勾配もある中での作業でしたが、無事きれいになりました!

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第5回目は高山森林公園。第2回目(震災直後)に植樹した場所の隣で行ったものです。
うねが雨等の浸食により崩れている場所があり、木がむき出しになってしまったものがありました。しかし生命力が高く、根がとてもしっかりしていたので植えなおしました。

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1年2年で驚くほど大きく成長するわけではありません。しかし、どの植樹場所でもすくすくと木々が育っているのを見受けられました。
自分達が植えた木々が10年20年先に川内村でそれぞれの役割をもって、親しまれる様になって欲しいものです。

そばフェスタinかわうち開催しました!

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10月17日(土)・10月18日(日)に開催致しました「そばフェスタinかわうち」。

今回は、「会津磐梯そば協会」「たていわ裁ちそばの会」「芝山を愛する会」「かわうち夢工房」「あぶくま高原そば協議会」の5団体が出店、更に裁ちそばの実演も行いました。
各日1500食の無料提供でしたが、嬉しい悲鳴により、2日間にわたり延べ3000名を超える来場者の方にお越し頂き、5000食のそばを振る舞いました。
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予定数を大きく超える事となった為、別会場で蕎麦打ちを行って下さっていた方々も2日間立ちっぱなし!手を痛めながらも最後まで力強く蕎麦打ちを続けて下さいました!ありがとうございます。

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17日はお笑いコンビ「パチッコリン」による司会!終始楽しい笑い声が会場に流れます。ステージを彩るのは、「第1行政区 郷土芸能保存会(三匹獅子舞)」「しゅうちゃんのバルーンショー」「ジバニャンショー」「パチッコリンによるお笑いライブ」等々。
様々なステージパフォーマンスが行われ盛り上がる中で、やっぱりジバニャン大人気!一緒に踊って歌って楽しんでいる子供が印象的でした。

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更に今回は絆プロジェクトで毎年お世話になっている北海道士別市の方々にお越し頂き、本場のジンギスカン販売とトランペットの生演奏を披露して頂きました!

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士別市と川内村は「絆プロジェクト」で毎年、川内村の小学生が招待をうけ士別市にお邪魔させて頂いているほか、各種イベント等に川内村として参加させて頂いております。
出店して頂いたジンギスカンブースには両日、行列ができ大人気でとてもうれしい限りです。

さて、18日も17日同様天気に恵まれ開会しました!
開会前から、そば団体のブースには長蛇の列ができ大盛況。17日よりも多くの方にお越しいただきました。
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本日のステージパフォーマンスも充実!
川内村からは、よさこいとフラダンスの披露が行われ、埼玉県から参加して下さったお囃子も披露されました。
小さい子に大人気のニンニンジャーも川内村にやってきてくれました。

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多くの方々にご来場頂き、そばフェスタinかわうちを無事開催する事ができました。
ありがとうございました。

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最後に、そばフェスタinかわうちに御協力頂いた皆様、ありがとうございました!

2015BON・DANCE開催

川内村の夏の風物詩『BON・DANCE』を今年も開催致しました。

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今回のBON・DANCEも朝10時の開始から多くの来場者で賑わい、屋台や音楽、盆踊り、抽選会を楽しんで頂きました。

屋台では、やきとり・揚げタコ焼き・フランクフルトに唐揚げ!暑い時に嬉しい冷やしフルーツ・生ビールの販売がありました。
生ビールは大人は嬉しいですが、子供も楽しめる遊具も沢山ありました。ふわふわ風船やステージパフォーマンス。手作りスライダーでは水にぬれながらも楽しんで頂きました。

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また、去年から行っている『BON・MUSIC』には様々なアーティストが出演し、川内村のハワイアンバンド『オハナポロカ』(ハワイ語で「カエルの家族」)の生演奏の中、かわうちフラ教室の方々にフラダンスを踊っていただいたり、川内・富岡・楢葉のよさこいチームに踊ってもらったりと、地域に密着したイベントになりました。

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夕方6時からは待ちに待ったBON・DANCE!
川内村の方、来て頂いた方に楽しんで頂くために一生懸命に笛を吹き、太鼓をたたきます(腱鞘炎になりそうなくらい頑張ってくれたそうです!)。

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BON・DANCEの後は豪華景品が当たる抽選会です‼
毎年テレビ等の景品が準備されているそうですが、今年はディズニーのペアチケットや自転車が当たったとの事!凄いですね~
惜しくもトイレットペーパーだった方もいたそうですが、毎日使うトイレットペーパーは家計には嬉しいですね。

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ご来場頂いた皆様、ご協力頂いた皆様、ありがとうございました!

第50回 天山祭り

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天山文庫が出来て50年、天山祭りが始まって50年、毎年その思いが語り継がれてきました。

今年も多くの方に来場頂き、開催する事が出来た天山祭り。
来て頂いた方に語りかけているかのような、草野心平先生の写真がこちらも笑顔にさせてくれます。

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歴程メンバーによる、草野心平先生の詩の朗読は、その詩の特徴ある表現が開場内を賑わせます。
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献杯の後には、毎年腕を振るって頂いている婦人会の方々が作って下さったお弁当とお酒、伝統芸能の催しで、ワイワイ楽し気な声が響きます。
川内村の獅子舞に草野心平先生ゆかりのいわき市小川町の子ども達による踊りも披露されました。
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やっぱり最後は川内小唄。心ひとつに全員で踊ります。


あぁ、やっぱり川内村って良いな。天山祭りにまた来年も来たいな。
そんな風に思って頂ける天山祭りだったと思います。
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天山文庫 光のフォレストナイト

天山文庫50周年記念として開催されている、光のフォレストナイトの点灯式が7月10日に行われました。
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口笛奏者・柴田晶子氏による透き通る演奏により開会した、光のフォレストナイト。
元福島テレビアナウンサー・若槻麻美氏による詩の朗読やKAKUEI氏と松田光弘氏による心休まる演奏に開場内も暖かな空気に包まれます。
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天山文庫が出来て50周年、それと時を同じく天山祭りが始まりました。
やわらかな光に包まれた天山文庫の雰囲気が、50年前の天山文庫を思い浮かばせます。
毎週土日祝とお盆期間8月8日~8月16日に点灯予定ですので、この機会に幻想的な雰囲気を味わってみて下さい。
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2015平伏沼観察会開催

去る、平成27年6月28日(日)平伏沼観察会を開催しました。今年の参加人数は30名。昨年同様、講師には南相馬市博物館の学芸員である稲葉修先生を迎え、いざ平伏沼に向かいます。

天気はくもり、暑くもなく寒くもなく過ごしやすい陽気です。カエル達には会えるでしょうか。先生からの説明を受け、それぞれ観察を始めます。

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沼の水は思ったよりもありましたが、枝の下にまでは水がないところが多く簡易的に発砲スチロールで対応していました。卵は既に落ちているものもあり、色々な形の卵を見る事が出来ました。

観察会では、モリアオガエルの他に平伏沼に生息している様々な生物も観察します。
稲葉先生の周りに集まって、熱心に観察する参加者。アカガエルや蜘蛛、珍しい虫等もいました。
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もちろん、モリアオガエルにも会えました。
参加者の親子が発見!子供さんの手の上でジッとしているのが面白いですね。

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こちらは、メスのモリアオガエルは水の中にひそんでいました。土の色と同化していて見つけるのが大変です。参加者からは、「どこどこ?」「あそこだよ!」との声が響きます。モリアオガエルは水を多く含んでから卵を産むそうで、これから産卵をする準備中だったのかもしれません。
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いよいよこれから産卵するモリアオガエルにも会う事ができました。細い木の枝をゆっくり、慎重に、でも確実に先まで進んでいきます。お腹の大きなメスの上にオスガエルが乗っているのが分かるでしょうか。
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ドロドロの沼の中まで入って、観察です。おっとっとと!!細い枝に足を外して落ちそうになっています。思わず、「危ない!」とか「あ、落ちる落ちる」と中々見れない光景に参加者全員で歓声をあげながら、観察です。
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なんとか、体制を立て直して再出発です!

下の写真をクリックして大きくしてご覧ください。ようやく、枝の先に到達し、産卵を迎えそうなモリアオガエルの姿を見る事ができます。ここまで来るのに大変な思いをしているのに、産卵にまだ体力を必要とします。凄い生命力を感じませんか。
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約1時間の観察会のあとは、座学の時間です。福島県の生物や生態系について学びました。

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今年も多くの方にご参加頂いた観察会も無事に終える事ができました。
天然記念物に指定されている「平伏沼」は毎年、ほんとに様々な顔を見せてくれます。水が湧いているわけでもなく、どこかから水が流れ込んできて出来ている「沼」ではありません。常に水が潤っていないのも、その年の雨の状況等天候が大きく影響しているからです。毎年参加頂く事によって、そんな自然の変化も感じられます。
年に1回、この時期だけ見る事ができる風景を来年も一緒に観察出来る事を楽しみにしております。
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