川内村の天然記念物に指定されている「平伏沼」の観察会を今年も開催致します。

平伏沼は、村のキャラクターにもなっている「モリアオガエル」が生息している事でも知られていますが、その他にも様々な植物や生物が生息しているんです。
観察会では、学芸員や研究員の先生が沼周辺の動植物について解説してくれたり、分からない事を質問しながら観察できるので、楽しみながら学べます。

また、毎年為になる生態の話しをして下さる学芸員の稲葉氏に加え、国立環境研究所の松島氏の座学もあります。生態について詳しく知る事で、新たな発見や楽しみ方が出来る機会でもあります。是非ご参加下さい。


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日　　時：平成28年6月26日(日)　午前9時集合(雨天決行)
集合場所：かわうちの湯駐車場内　「あれ・これ市場」前
参 加 費 ：お一人様　1,000円(資料代、傷害保険代等を含みます)
　　　　　※当日のみ損害保険に加入致します。
持 参 物 ：昼食、飲み物、帽子、長袖、雨具、長靴及びトレッキングシューズ等
募集人員：30名(定員になり次第締め切りとなります)
申 込 先 ：川内村観光協会(氏名、生年月日、住所、連絡先をお知らせ下さい)
　　　　　TEL　0240-38-2346/FAX　0240-38-3418
　　　　　E-mail　kawauchi@coral.ocn.ne.jp
主　　催：川内村観光協会
後　　援：川内村


【日程】
9：00　集合、受付
10：00　現地にて観察会開始
11：30　昼食
12：30　座学(会場　川内村コミュニティセンター2階　大ホール)
　　　　　■南相馬市博物館　学芸員　稲葉修氏　「川内村の魚」について
　　　　　■(独)国立環境研究所　特別研究員　松島野枝氏　「被災地のカエル」について
14：30　座学終了
15：00　解散

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